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専務挨拶~

どうも、専務の高岡秀行です。この度は、当社の高岡醸造㈱のHPを閲覧頂き誠にありがとうございます。

私は、HP管理、SNS運用、宣伝、営業、酒類製造と携わっております。

私は、2020・4・1にこの高岡醸造㈱に来て業務を行っております。

代表取締役の高岡秀規は蔵の代表兼徳之島町長としての顔もあり、

町のために激務をこなし、なかなか顔を出せずにいます。

お恥ずかしいお話でありますが、「このまま行けば経営が厳しくなる。帰ってきれくれないか?」と

言われすぐに帰ってきました。

だからこそ、私自身強く思うことがあります。

今まで、当社は宣伝にお金をかけられずにいた中でも、高岡のお酒を飲んでくれる方がいる。

高岡のお酒をSNSに投稿してくれている方がいる。

高岡のお酒を知ってくださる方がいる。

そんな皆様のおかげでここまでやってこれたと心から思い

誠にありがたく存じます。だからこそ、様々な方とこのSNS時代の中交流をしていきたいと思っております。

<楽しい飲みの場に>

【酒は百薬の長】という言葉があるとおり、「適量の酒はどんな良薬よりも効果がある」と言われております。

実際に当社がある<徳之島>は長寿の島と言われております。

しかし、その逆にお酒は飲み方次第で【毒】にもなる薬にもなるのです。

当社の製造するラム酒はアルコール度数が高いので適度な飲酒を守って味わってもらえると光栄です。

そこで

お酒を楽しく飲むための10か条があります。~○○から引用~

  • 談笑し楽しく飲むのが基本です。

  • 食べながら適量範囲でゆっくりと

  • 強い酒。薄めて飲むのがおすすめです。

  • つくろうよ。週に二日は休肝日

  • やめようよ。きりなく飲み続け

  • 許さない。他人への無理強い・一気飲み

  • アルコール。薬と一緒は危険です。

  • 飲まないで。妊娠中と授乳中

  • 飲酒後の運動・入浴 要注意

  • 肝臓など 定期検査を忘れずに

この10か条を守りつつ高岡のお酒で乾杯して楽しく飲んでもらえることを願います。

<さようなら、古き高岡醸造>

今後の高岡醸造㈱が目指すところは、

私は、20代で皆様ほどお酒に接していません。そして、酒造の知識、常識も浅いです。

だからこその強みがあります。

新しいことを始めるには、業界常識を壊さないと生まれることはないと思っております。

私には業界常識が浅いため、新しく高岡が変われるのではないかと。。。

先代たちが守ってきたことを守ることも重々承知していますが、

この大きく変わる時代の中で、しっかりと変化に対応し常に常に挑戦していく会社にしていきたいと思っております。

今までの「高岡」を守ることは重要ですが、守るために変わらないといけない部分もあると思っています。

皆様にはご迷惑をおかけすることもあると思いますが、何卒よろしくお願いいたします。

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